行徳キリスト教会 Gyoutoku Christ Church

2020年 年間聖句

2020年 年間テーマと聖句 「備えの年 ~新たなビジョンのために祈り求める年~」

「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──【主】のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。あなたがたがわたしに呼びかけ、来て、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに耳を傾ける。あなたがたがわたしを捜し求めるとき、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしを見つける。」 エレミヤ29章11節~13節

2020年は、教会にとっても安息の年としてゆっくりと新たなビジョンの備えの年としたいと考えています。最近、私が感じていることは、実務に追われて真の交わりが希薄になっているという現状です。交わりを優先にするためには、あらゆる働きをやめて時間を確保する必要があります。今年は、牧師も働きをセーブしながら、本当に教会にとって大切なものが何であるのかを再構築していく必要性を感じています。ビジョンを色々と建てたとしても、もし交わりが希薄ならば、そのビジョンを共有したり、実行したりすることはできません。もちろん、計画やビジョンをしっかりと建てることは大切な事だと思いますが、その前に私たちは、それらのビジョンを共有していくための交わりを形成していかなければならないのだと思っています。それをするためには、一度全てをリセットして、本来の交わりの形を見出していく必要があると思います。健康的で、教会が教会らしく歩むための交わりとは何か、そんな事をみんなで考えていき、疲れてしまう交わりではなく、交わりをすることによって励まされ、強められていく教会の在り方を再考していく年としていきたいと思います。そのために、まず牧師が一度働きをリセットしなければならないと思います。既存の働きをやめることは勇気がいることですが、やめることによってより良いものがうみだされていくならば、やめる事も大切な事だと思うのです。ビジョンに関しても、そのような交わりの中から生み出されていくものであるならば、教会全体で共有していくことができるのではと思うのです。牧師やリーダーたちだけでビジョンをたてあげるのではなく、豊かな交わりの中で、聖霊に促されてビジョンが形成されていくならば、それは大きなうねりとなっていくと思います。イベントありきの教会形成から、交わりを中心とした教会形成への転向をこの1年をかけておこなっていきたいと思います。