行徳キリスト教会 Gyoutoku Christ Church

2022年 年間聖句

2022年の年間テーマ

「耕す年」 新たな場所で、教会開拓の働きを開始する年


年間聖句 申命記31
章6

「強くあれ。雄々しくあれ。彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、【主】ご自身があなたとともに進まれるからだ。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。」

牧会の方針
2022年は「耕す年」という位置づけで10ヵ年計画を進めていきます。本来であるならば、先の2年で教会の活動をひろげ、新たな場所に開拓を開始する年として位置づけていましたが、この2年の教会の働きが自粛されている中で、この年に新規開拓を実行することは正直なところ厳しいと感じています。ただ、厳しいからしないと決めてしまうのではなく、様々な可能性を祈りながら、教会に与えられているビジョンを共に前進させていきたいと願っています。今までは、遠方に住んでいる方に関しては、地元の教会につながることを第一に推奨してきていましたが、オンライン化という手段が与えられたことによって、これらを活用しながら、今までにない開拓の可能性がないか探っていければと考えています。新規開拓といえば、新しい場所で教会堂という建物があり、またそこに新しい人材を派遣しという考えが今までの主流でした。しかし、オンライン化の道が開かれたことによって、信仰による志と思いがあればどこでも開拓を始めることができるのではないかと思わせられています。建物に関しては、信徒の方が住んでいる家を用い、人材もオンラインで共に礼拝を共有することによって、必ずしも一教会に一人の牧師や伝道師がいなくても、礼拝や交わりは可能です。初代教会のように、それぞれの場所で開拓を進めることによって、今あるリソースだけで、開拓の歩みを始めることができないだろうかと考えています。これは、私たちにとって大きなチャレンジになるかもしれませんが、この年何らかの形を示すことができればと考えています。
また引き続きライフグループの充実を図っていきたいと思います。ライフグループの交わりがマンネリ化しないように、その交わりの目的やあり方をもういちど、この年見直しながら、よりよい教会全体の交わりの形成をはかっていきたいと思います。またライフグループが教会全体に浸透していく中で、既存の祈祷会の在り方を見直していくことも考えています。教会のためにまた、互いのために祈り合うことはライフグループが担っていき、祈祷会は教会教育や他の目的の充実のために用いていくことを考えています。信仰者を育てるということがより充実していけるように、オンラインなどのツールの活用も含めて充実させていきたいと願っています。
2022年は「耕す年」として位置づけられていますが、耕すということをもう一度教会全体で見直していきたいと思います。耕すというのは、固い土地をやわらかくすることです。それは、種をまくための備えでもあります。今までの形やあり方だけにとらわれてしまうのではなく、福音の種をまくためには、まず私たちが耕される必要があるように思います。より柔軟に、しかしみことばを受け入れる土壌を私たち自身に適用させ、より多くの実を結べるようにチャンレンジを受ける一年としていきたいと思います。また、この地域社会や、私たちの遣わされている場所を耕すことも大切な使命だと思います。新たな場所で、新たな方法で、福音の種をまくための備えをしなければなりません。いますぐにそれができなくても、それができるようになるための備えをするのに早すぎるということはありません。耕すことができる可能性があるならば、私たちはその可能性がある部分に積極的に出ていき、福音の種を蒔けるための開墾をおこなっていく一年でありたいと思います。