全ての事が神の計画の内にある事を知る時、私たちは良い事も悪い事も含めて神の御手にゆだねる事を学びます。私たちはともすると、良い事は神からのもので、悪い事は神の計画にはないと思いがちですが、そうではなく悪い事柄も含めて、すべては神の計画の中にある事を知るべきなのです。それは時にして受け入れがたい事かもしれません。しかし、神の意志が働いていない事など、この地上の中で一つもないのです。神のご計画は緻密かつ完全に遂行され、誰も神の計画に助言する者などいないのです。人間の不完全さの中においても、神の計画は揺らぐ事がなく、その計画は正確に実行されていきます。その神の御旨は複雑かつ壮大でその全ての計画を人間は完全に知る事はできません。だからこそ、信仰が大切なのです。神への不信感は人間を幸せにはしません。不信感は神の計画に反発し、神抜きで自分の人生を変えようとします。しかし、本当に幸せな生き方というのは、神を信頼し、神のご計画を受け入れつつ、神と共に歩む事なのです。
神の御旨を求める信仰
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