あけましておめでとうございます。新しい年、私たちはどのような思いの中で一年の歩みを始めようとしているでしょうか。失望の中で一年をスタートするよりも、様々な期待の中で一年の歩みを始めていく者でありたいと思います。神様は、もっと貪欲に祈り、神を求める者であってほしいと願っています。自分の限界や、自分の都合で物事をとらえるのではなく、全知全能である神が共におられるという視点で、あなたの人生をチャレンジしてほしいと願っておられます。自分に期待しても、高が知れています。しかし、神に期待するものは、新しく力を得て、鷲のように翼をひろげて上る事ができると聖書は教えます。自己実現のための期待ではなく、神の御心にかなう期待を私たちは持つべきであり、そのために、神の偉大さや、神の素晴らしさを褒めたたえいく者でなければなりません。あなたは何を主にあって期待していますか？その期待は主があなたに願っておられる事でしょうか。もし、そうであるならば、大胆に期待しそれを求めるべきです。なぜなら、あなたがたが主を呼び求めて歩き、主に祈るなら、主がその期待を確かに聞かれ、あなたのために力強い御手を動かしてくださるからです。
