罪という病は感染確率、致死率共に100％という脅威でありながら、多くの人はこの罪という病に侵されている事の自覚がありません。聖書はこの罪こそが私達人間にとって、あらゆる悪の根であり、世界にある不幸の原因であると教えています。この死に至る病からの回復の道は、ただ一つ、キリストの十字架と復活を信じ、キリストの内にある永遠のいのちを受け取る事です。死に至る病は、新しいいのちを得る事によってのみ回復に至るのです。しかし、そのいのちとは人間の努力によって得る事は決してできません。神様はそのいのちを得る方法を人間の努力によってではなく、信仰による道を与えられました。その信仰とは、神の御子であるキリストがあなたの罪の為に十字架にかかり、そして死から命を得させるために3日目によみがえって下さった事を信じる信仰によると書かれています。あなたの心の内にキリストが迎え入れられる時、あなたはこの死に至る病から解放され、キリストのいのちによって生きる者とされるのです。
