行徳キリスト教会 Gyoutoku Christ Church

キリストのかおりとは

今はにおいがビジネスになる時代です。どこでも、消臭剤が売られていますし、香水や、体臭をおさえるためのデオドラントなども売れ行きが良いそうです。それほどまでに、においを気にする時代だと言えるでしょう。聖書にはおもしろいことに、キリストのかおりという表現があります。いったいどの様なにおいがするのかと想像してしまいますが、キリストのかおりというのは、嗅覚で感じるにおいの事を言っているのではありません。聖書の中で、香を焚く事は神にささげる礼拝行為です。有名なものに乳香というお香がありますが、今でも東方教会では礼拝の中でそのお香を神へのささげものとして焚きます。そのお香の意味は、神への犠牲や祈りという意味が込められています。キリストは人の罪のために、なだめの供え物として、香ばしいかおりであったと記されています。このキリストの愛があらわされる場所にキリストのかおりがするのです。そのような愛のかおりをいつも持っている信仰者になりたいですね。