ゴールをしっかりと定めた走りというのは、ただ一点を見つめて走り続けます。途中、右や左にそれる事はあっても、いくべき道を定めているならば後退する事はなく、遠回りをしてでもやがて、目的地に向かって進む事ができます。目的を持っ…
無駄にはならない犠牲
多くの人は犠牲を払うという事を敬遠しがちです。確かに自分にとって益とならない事をしたところで何の意味があるのだろうかと思うのは当然の事です。しかし、無駄にはならない犠牲、または多くの益となる犠牲がある事を聖書は教えていま…
主の日に備える信仰
いざという時の備えをしている人は、たとえ不測の事態がおきても、それらの事柄に対応する力を持っています。それらが1日や2日では備えられない事ならばなおさらです。特別に信仰をもっていなくても生活はできます。ある人は信仰を養い…
人生の地図を見出そう!
自分とは何者なのかという事がわからなくなってしまった時、人は自信を失い、道に迷ってしまった人のように不安に陥ります。それはまるで、地図を持たない人が山道で迷う様なものです。自分の力ではどうする事もできず、孤独や不安がよぎ…
神を喜ぶことこそ我らの力
神を心から喜ぶ事ができる人の人生はいつも喜びで満ち溢れています。しかし、神からの恵みを喜ぶ心が乏しい時、私達の人生は喜びからは遠くはなれ、不平不満の心が私達の心を覆う事でしょう。その理由は簡単です。神を喜ぶ人とは、あなた…