希望は苦境の中でこそ真価を発揮する光です。苦しい時、つらい時、そこにかすかな光がともるならば、人はその光によって自分が行くべき道を見いだす事ができます。暗闇の中で光を放つ希望でなければ、暗闇の中では役には立ちません。ですから、あらゆる暗闇に対処できる希望の光をしっかりと持ち続けている必要があります。強い光であり続けるためには、状況や環境で変わらない約束に基づくものでなければなりません。必ずその約束が果たされるという根拠がなければ、状況や環境に振り回されてしまうからです。神の約束に基づく希望というのは、消して変わる事がありません。なぜなら、神というお方は真実で、その約束を必ず果たされるお方だからです。このお方にあなたの希望の根拠を置くならば、その光はそのお方のご性質のゆえに、暗闇の中で非常に明るく輝くことを体験します。その時、暗闇はもはや恐れるものではなくなります。なぜなら、その希望の光が闇を照らし、あなたを確実に脱出の道へと導くからです。
暗闇の中で輝く光
- 全ての人に与えられる希望
- こどもクリスマス会