行徳キリスト教会 Gyoutoku Christ Church

信仰に伴う変化

何かを信じる時、人の行動は変化します。もし、今までとは違う価値観を受け入れ信じてもその人の行動に何の変化も見られないならば、その信じた価値観が今までの価値観と変わらないか、または信じたと言いつつも、心の奥深い所で本当に信じていないかのどちらかでしょう。私達の日常の中においても、私たちの選択や行動は、その人の内に存在する何らかの信念に基づいている結果です。何一つ価値や基準も持たずに行動している人はいなく、誰しもが何らかの基準を受け入れて決断をし、行動しているのです。聖書は信じることによって、人に救いの道が与えられることを教えています。具体的には、イエス・キリストがあなたの救い主であると信じ受け入れる事によって救いがもたらされると教えています。それは、ただ知識的にキリストを知る事とは違います。キリストがどのような方かを知っていても、信仰をもっていないことはあります。信じるというのは、あなたの心を開いて、聖書が証言するイエス・キリストというお方をあなたが人格的に受け入れるという事です。信仰を持つとき、必ずそれに伴う変化が生じます。それはキリストという新しい基準をあなたが受け入れ信じるからなのです