行徳キリスト教会 Gyoutoku Christ Church

自分の無力さの内にある恵み

今日から受難週に入りました。教会歴ではこのイースター前の受難節(レント)の時期は自分自身の内にある罪と向き合い、霊的な棚卸しをする期間として過ごす事が慣例とされてきました。私達は病気や怪我をすると、改めて気付かされる恵みがあります。それは、苦痛や不便を伴う時、なにげない事柄の中にこそ大きな主の恵みがある事に気付くからではないでしょうか。自分自身の弱さや罪を見つめる事は楽しい事ではありません。けれども、自ら進んで、その負の部分に目を向ける時、またイエス様が私達のために歩んで下さった十字架の道を理解しようと努めるならば、私達はより一層、神様が私達に日々注ぎ続けて下さっている大きな愛と恵みを知る助けになるでしょう。真の悔い改めなくしては、私達は神の恵みに頼る者となる事はできません。どこかで、自分の力を過信し、神の恵みを必要としない心がそこにはあるからです。けれども、本当の意味で自分の無力さに気付く時、その人は神の恵みの豊かさを味わう者となるのです。

 

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