私達の周りには、神の恵みをあらわすチャンスで溢れています。もしかすると、その恵みをあらわす事は小さな事かもしれません。しかし、大切な事はその変化が大きいから優れているのではないという事です。それは誰にも気づかれないような小さな事かもしれません。誰もあなたが行った事に目を留めないかもしれません。しかし、その小さな決断を神様は覚えて下さっています。むしろ、聖書はあなたの右の手がしている施しを左の手に知られてはならないと教えています。どうせやるならば、自分がやっている事をたくさんの人に見てもらい、評価を受けるのは自己評価が上がり得だと思われるかもしれません。しかし、その人はすでに人からの評価によって受ける分の報いを受け取ってしまっているのです。逆に目に見えない事柄、誰も気づかない善行は神の御前に評価され覚えられるのです。ですから、誰の目にも止まらない、誰も気づかないような隠れた場所で神の恵みをあらわす事です。その時、あなたは天から報いを受けるのです。
神が報いられる善行とは
- 秋のオープンチャーチスクール
- 快適な領域から一歩出てみよう