ペンテコステを境に教会は大きな変化をとげます。それは、まるで種に水を与えると、種が息吹を与えられ地に根を張り、一気に成長していく様に、福音は世界に勢いをもって浸透し大きな変革をもたらしていきました。この教会の力とは聖霊の…
親密な神との関係
キリストが弟子達に教えられた祈りの冒頭は「天にいます私達の父よ」という祈りの文言から始まっています。神を私達の父として祈る祈り方というのは、当時の世界において祈りの概念を変えた祈り方でした。神を「父」と呼ぶ事で、神と祈る…
祈る者へと変えられていく
スコットランドの神学者のピーター・フォーサイスはその著書「祈りの精神」の中で「最悪の罪は祈らないことである」と明言している。この忙しい時代において、もし私達が祈りを大切にするならば、祈る事を決断し、その時間を確保しなけれ…
創立25周年合同記念礼拝の感謝
創立25周年おめでとうございます。1989年の4月23日に礼拝を開始して以来、行徳キリスト教会の礼拝の回数は1307回、実に9149日という日数が過ぎました。その間には多くのストーリーがあり、喜びや、悲しみを経験しました…
神との交わりの時間
祈りとは神を信頼する者にとって、甘美な神との交わりの時間です。しかし、神を信じない人にとっては無益で無駄な時間でしかありません。神を信じる人にとっては、祈りは呼吸のように必然となり、それは単なる儀式としての時間ではなく、…